あき店:今年もスタッフで「新子」を食べに行ってきました!!
2019年10月03日
(去年の様子はコチラ)
「新子」とは・・・生まれて一年以内の若いメジカのことで、メジカはソウダガツオ(宗太鰹)と呼ばれるカツオの仲間で、関東では「メジ」とも呼ばれます。
釣ったその日に食べろと言われるほど鮮度が落ち易い魚で、生食出来るのは釣り上げた船の上か漁港の近い町のみ。遠方へ送られるメジカは保存が効くように、ソウダ節(鰹節と同様)などに加工されています。
漁業が盛んな高知県はメジカが傷む前に生食出来る環境が揃っており、旬である8月下旬~9月下旬は鮮魚店に獲れたてのメジカがたくさん並びます。
メジカは旬がとても短く、限られた時期(約1ヶ月程度)しか食べることが出来ません。
引用:メジカとは?
あき店では、この時期が一番おいしい「新子」を、定休日を利用して、スタッフみんなで「久礼大正市場」へ食べに行ってきました!!!

その日の朝に水揚げされた魚だから、鮮度は満点!
こんな新鮮な魚を鮮魚店さんの中で食べられる贅沢!
いつもの仲間と、新鮮な魚とおいしいビール!!!
最高です!!

新鮮な魚を堪能した後は、「道の駅 なかとさ」に移動。
去年は海鮮バーベキューでしたが、今年はさらにお魚をいただきました!
風工房のカキ氷もおいしかったぁぁぁ!

最後は、みんなで「ボルダリング対決!」
男性陣奮闘かと思いきや、スイスイ上ってしまう女性スタッフが・・・
みんなでワイワイ楽しみました♪

定休日を利用して、スタッフみんなでドライブして、おいしい「新子」が食べられました。
高知に生まれてよかった----------!!!
また来年もみんなで行こうと思います。